猫を飼うことになる

今まで猫を飼ったことがなかった。
猫を飼うことになったと言ったらほぼ全ての友人から「えっ?犬派だよね?」と驚かれた。
何の派閥か昔から犬派猫派というものがあり、それでいうなら100%犬派だった。
勿論猫も可愛いと思っていたが、犬と一緒に猫も飼えたら最高だろうなあ・・という犬ありきの考えだった。
唯一飼ったことがあるペットが犬なので、その影響は大きい。
ハンドルネームのruruも犬の名前がルルだったからだし、今でもまた飼いたいと思っている。
ただマンションでの一人暮らしが長くなり、好きな中型犬との暮らしを諦めていたところにたまたまご縁があったのが猫だった。
私の2021年の夏はコロナウイルスの爆発的流行、東京オリンピックを尻目に狭い家の中での猫との新たな暮らしであっという間に過ぎ去った。
初めての猫のお世話に四苦八苦していたが、少し落ち着いてきたので振り返りつつブログを書いてみることにした。
なかなか生活ペースがつかめなかったこと、落ち着いてパソコンを触れなかったこと(わざわざ移動してきて邪魔するのなんでなの?カワイイ。。)であっという間に数か月が経ってしまい、よちよちの手乗り子猫は現在すっかり大きくなった。
自分が他人様のブログを参考にさせていただいたように次なる猫初心者に役立つような内容にしたいが、ただの飼い主バカブログになる可能性の方が高いかもしれない。
初猫はキジトラ猫
友人経由で里親の話をもらったのが2021年5月23日。
実は昨年も同じ友人から同様の話があったのだがご縁がなく(前向きに検討しているうちに亡くなったらしいとの知らせが・・涙)今回は翌日にはお迎えを決めてしまった。
毛色に全くこだわりはなかったが、黒猫とキジトラ猫から選べると言われたのでリベンジで去年と同じキジトラ猫の方をお願いし、9日後の6月2日に譲ってもらうことになった。
4月中旬生まれとのことで約1か月半の子猫である。

この時は1か月半の子猫がどんなものなのかさっぱりわかっていなかった・・。(遠い目)

他にも白系の子がいてその子は保護されたお宅で飼うことになったらしい。
毛色が違うともう兄弟には見えないんだけど、猫好きの人にはわかるのか?
猫は多排卵(複数卵子が複数精子と受精)&重複妊娠(妊娠中にも妊娠)ができるためパパ違いの子を一度に複数産むことができるんだとか。
たくさん産むには効率的だけどママばかり大変そうだ。
ママ猫はキジトラ猫ではないとは聞いたがどんな猫だったのかは今でもわからず。
人を介していたので情報があまりなく、自分の方も猫を選ぶ基準も飼い方の知識も真っ新な状態だったのでこちらからあまり細かい質問はできなかった。
いざお迎えが現実となってみて、よその猫をただ可愛いと愛でていただけで猫のことなど何も知らないことに気づく。
何を聞いておくべきかも分かっていない完全無知状態だったことを痛感することになった。
子猫のお迎え準備
昨年からなんとなく猫との暮らしをイメージしていたものの、現実となるとやはり分からないことだらけ。
飼い方や準備すべきもの等をネットで読みまくる。
猫の飼育本を買おうと思ったら山のようにあって選べなかったので、kindle unlimitedで読める猫関係の本を片っ端から読んだ。
(ありがとうkindle unlimited!定額で大量に読めた!それだけ出版されている猫本が多いということかも。)
とりあえず準備として最低限必要なものをお迎えの日までに購入することにした。
- ケージ
- トイレ、猫砂
- ごはん(子猫用)
- キャリーバッグ
普段はネットショッピングばかりだが、未知のもので検討がつかないのでペットショップへ行ってみる。
近所にあって良かった!
ペットショップでは子猫用のミルクやフードなどを購入し、嵩張るものはネットで探すことに。
ケージはアイリスオーヤマの三段プラケージ813をamazonで購入して二段だけ組み立てた。
子猫が隙間から逃げ出そうとして挟まる事故があるらしいので、100均で購入したワイヤーネットで覆ったら牢獄のようになってしまった。


来てみたら大人しく中にいたし、すぐに開放して使うようになったので無駄な仕事だった・・。
トイレはデオトイレが良いと聞いてケージ1階にセットし、2階に上がるための補助としてマルカンどこでもツメとぎお昼ねタワーを購入して置いてみた。

2階を寝室にしようとハンモックなども購入してセットしたが、今となっては1か月半の子猫の小ささがわかっていなかった証拠で笑える。

2階どころかお昼ねタワーにも登れませんでした・・。
猫部屋を決める
ケージが大きいのでどこに置くのか悩む。
何かあったら(来客など)閉め切って静かにできる部屋が良いと思い、結局リビングにつながる和室を猫部屋にしてそこに置くことにした。
和室で動物を飼うのは相性が悪そうで躊躇したが、間取り上他に選択肢が無かった。
また和室には座卓くらいしか物が無かったので一番危険が少ないと考えた。
慣れれば少しずつ他の部屋も開放するつもりだったが、調べれば調べるほど家の中には猫に危ないものばかり。
できればすぐ引き戸を開けて繋げて使いたいリビングとキッチンが特に危険そうだった。
様々な猫情報を参考に割れ物や口にしそうな小物は引き出しの中や別の部屋に移し、表にできるだけ電気コードが出ないよう配線を変えたり、それ以外のコードにカバーを付けたり、隙間に入れないようにワイヤーネットで覆ったりと結構作業が発生した。
観葉植物は種類によっては毒性があって危ないらしく、口にしなくても飛びついて倒したりしそうだと思ったので危険を取り除くために断腸の思いで全て外へ出した。
それなりに思い入れがあったので切ない。
外では多分冬は越せないだろうな・・。
壁紙や畳などが爪とぎにやられそうなのでガードするグッズも色々調べたが、全体をカバーするのは大変だったのでやめた。
先に対処するのも後から直したり隠したりするのも金額・手間共に大差ない気がしたし、猫を飼ったら家がボロボロになるのは仕方ないだろうと諦めることにした。

部屋がボロボロになるのは覚悟していたけど実際全くの杞憂だった!

壁紙や畳でなんて爪とぎしませんよ~。
毎日猫本やサイトを読みまくり、あーでもないこーでもないと考えて準備を進めたが、所詮分かっていない人間の考えつくことなど無意味のオンパレードだった。
それでもこの数日で心づもりは多少できたとは思う。