先日ウトウトしていた景虎さんが突然ダッシュでキャットタワーへ向かい、外を眺めだした。
鳥でもいるのかと近寄ってみると、なんと!塀の上を猫が歩いている。
この前庭にいた猫だろうか?
絵本『なまえのないねこ』と多分なまえのないねこ
【絵本『なまえのないねこ』】 子供はいないが絵本は大好き。 文学と美術の融合!一つの芸術だと思うので。 久しぶりに買った絵本は明らかにジャケ買いの『なまえのない…
向こうも気付いたのかこちらを見た!
お互い見つめ合った後、塀の上の猫はまたゆうゆうと歩き始めた。
しかも連れがいるではないか。
シルエットがそっくりなので兄弟かもしれない。
閉め切った二重窓だし、景虎さんは離れたところにいたのに何故気付いたのか不思議でならない。
鳴き声も無かったし、臭いも感じられるとは思えない。
気配??
猫同士の小声の会話が聞こえたとか?
しかし最近まで周りに野良猫はいなかったのに急に見かけるようになったが越境してきたのだろうか。
景虎さんも威嚇するわけでもなくただじっと眺めていなくなったらまた寝てしまった。
しっかりと縄張りを主張しなくて良いのだろうか。
外は管轄外なのか?
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