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ゆたぽん即死

お湯のいらない湯たんぽ”レンジでゆたぽん”

寒くなってきたので湯たんぽを出してきた。

自分で使っていた人間用のFASHYの湯たんぽだが、当然景虎さん優先で猫の寝床に入れている。

さぞ暖かくて心地良かろうという自己満足と自分は寒い思いをしている自己犠牲愛に浸っていたが、景虎さんはあまり喜んでくれていないようだった。

観察しているとどうやら中でお湯がちゃぽちゃぽいうのが気になるようだ。

しかし安全面で電気はあまり使いたくない。

ペット専用湯たんぽはハードタイプなのでフワフワ好きの景虎さんには合わないような気がするし、お値段が4~5000円してお試しで購入するには微妙にお高い。

そんな中ホームセンターでレンジでチンして使う湯たんぽ”ゆたぽん”を見つけた。

”やわらかくて気持ちいいジェルタイプの湯たんぽです。”と説明にある。


白元アース・レンジでゆたぽんLサイズ

猫にもつかえるのではと検索してみると愛用する猫さんがたくさんヒットする。

これは良さそうだと買って帰り、早速昼寝中の景虎さんの近くにそっと置いてみた。

ぬくぬくまったりとした様子をブログにアップしようとスマホカメラを向けていたのだが・・・

あれ・・ガブッとするの?
キジトラ猫の景虎さん
さらにガブガブ・・
キジトラ猫の景虎さん
昼寝中だったのに荒ぶってきた
キジトラ猫の景虎さん
もしかしてまずい・・?

このゆたぽん、中のジェルは柔らかいのだが固いビニールに包まれていてガサガサと音がするのだ。

何となく不安があったので付属カバーの上に更にタオルを巻いて置いてみたのだが・・やはり音に反応して本気噛みし始めたので慌てて取り上げたが時すでに遅し。

付属のカバーごと牙が貫通しており、設置5分も経たず中身のジェルが出てきてお亡くなりになってしまった。

穴からピンクのジェルが出てきた

ジェルは後から押したり曲げたりしたら出てきた感じなので景虎さんの口の中には入っていないと思うが、危なくてとても今後使えないという結果だった。

愛用しているよそ様の猫さんたちと何が違うのか。噛み癖なのか・・?

2個が繋がったLサイズだったので無事だった半分は自分で使おうと思ったが、持ち歩くだけで音に反応して飛びついてくるのでしまい込んでしまった。

結局FASHYの湯たんぽを毎日置いていたら慣れてくれたのでゆたぽんは無駄な挑戦だった。

湯たんぽは低音火傷が気になるので厚手毛布の下に入れている。

その上で寝たり寝なかったりと適当に使ってくれているようだ。

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