雪が降った。
4月生まれの景虎さんにとって初雪だ。
この日は朝食後吐いてしまい元気が無かったので心配だったが、午後からはモリモリ食べて走り回ってくれたのでほっとした。
ガツガツ食べていたからなのか、それとも急に寒くなったのも関係あるのだろうか・・?
猫は吐く動物だと言うものの景虎さんは普段全く吐くことがないので不安だったが、短時間で復活したので多分大丈夫だろう。
「ほら雪だよ!」と窓の外を指し示すもあまり興味は無いようだった。

しかし翌日は食い入るように窓の外を見ていた。

雪が融けて木から落ちるところや物干竿から滴る雫が気になるらしい。
どの猫もそうなのか分からないが、景虎さんは窓を開けてあげると喜ぶ。
ガラス窓越しの景色よりも網戸だけの方が音やにおいが感じられるからだろうか。
この季節はとても寒い。
猫は寒がりではなかったのか。
私の方が耐えられない。
ただ雪が積もることは滅多にないので、こちらは我慢して景虎さんには窓の外の気配を存分に楽しんでもらった。